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作者:青 林檎

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作:青 林檎

運命の人が異世界にいるなんて思ってもみなかった

24才になる彩綾は、彼氏ができても長続きしたことがない。 仕事もある、親友もいる。 無理に恋人を作る必要なんてないんじゃないかと思いながら過ごしていた。 高校時代からの親友、エイミは『運命の人』の呼ぶ相手と出会い、その恋を成就させて結婚、もうすぐ出産だ。 誰かを本気で好きになったことがない彩綾は、エイミの幸せそうな姿を見ているうちに、自分にも『運命の人』なんているのかなとふと思うこともあった。 満月が美しいある夜、空を見上げて何の気なしに月に願い事をする。 「もし本当に『運命の人』がいるのなら会わせてください」と。 直後、足元から吹き上がった突風に包まれた彩綾は異世界へと転移していた。 一番最初に出会った騎士のテオと過ごしていくうちに、今まで感じたことがない感情が心の中に芽生えてくる。 転移先の世界の二つの月が重なった夜、元の世界に帰ることができると聞いた彩綾は、テオへの想いを持て余しながら8ヶ月後のその夜までの異世界滞在を楽しもうと努力する。 彩綾とテオの出会いは偶然なのか必然なのか。 ※ふんわり設定です。 ※1日複数回投稿予定です。

更新:2023/5/14

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作:青 林檎

悪役令嬢顔は大人しく引っ込みます

この世界ではない前世の記憶を朧げに持っている伯爵令嬢のレーネが七歳の時、公爵子息の婚約者を決めるお茶会の席で、ふわふわした髪の毛に垂れ目で柔らかな顔立ちをした侯爵令嬢から「悪役令嬢顔!」と言われてしまう。 「悪役令嬢」は恋愛小説の中で、ヒロインに婚約者を取られ婚約破棄をされる女の子って位置を前世の記憶を手繰って思い出した。「じゃあ、私にもそんな未来が待っているのかしら。それなら居場所作りをしておきましょう」と何となく覚えている前世の記憶を使ってこっそりと事業を始めていく。 容姿端麗、頭脳明晰な公爵子息のニキアスはそのお茶会の席でレーネに一目惚れ。念願かなってレーネに婚約を申し込むときに、策を練りすぎて「女避けのための婚約者」として申し込んでしまう。 レーネ本人は「さすが悪役令嬢顔なだけあって妥当な婚約だわ」とあっさりと承諾した結果、二人の思いはずっとすれ違ったまま。 どんなにニキアスが誠心誠意込めて好意を表現しても「婚約者の振りが上手い!」で片付けられてしまう。 学校卒業を間近に控え、いつヒロインが現れるのかそわそわするレーネと、このまま結婚に持ち込みたいニキアスだったが、レーネのもつ前世の記憶で王妃の妊活に協力することになると状況が一変していく……。 何番煎じ?な王道の「悪役令嬢」「前世」「婚約破棄」の言葉を使って、私なりに物語を作ってみました。 楽しんでいただければ幸いです。 ※直接的ではありませんが、不妊、妊娠、妊活について触れています。 ※R15は念の為です。 最終話(18話)まで予約投稿。

更新:2022/12/24

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作:青 林檎

緑の手を持つ令嬢が居場所を探していたら、隣国のダンピール皇子に愛でられました

人に頼ったり甘えたりが苦手だった少女✖️甘やかしたいダンピール皇子のお話です。 周囲の人々とは異なる瞳の色と髪の色を持った妖精のように美しいエヴァは、ティフリス王国のスタール辺境伯の娘として伸び伸びと育ったが、10歳の嵐の夜に馬車の事故で両親が亡くなってからは一変した人生を送っていた。 全てに於いて閉鎖的なティフリス王国で、他国の母を持つエヴァは“異質”な存在だった。 辺境伯の爵位を継いだ叔父一家からは、異質さ故に対等に扱われず虐げられてきた。 「緑の手」を持っていた亡くなった母は植物を上手に育てる人で、エヴァも「緑の手」を持つ人になりたいと願っている。 庭師と一緒に辺境伯敷地の庭仕事をするのが唯一の喜びで、特に母が作った薔薇園がお気に入りだ。 17歳のある日、大国ダキア皇国から来た青年と偶然出会う。 ダキア皇国はティフリス王国とは真逆の国だ。 人間が治めるティフリス王国は純血の人間以外を受け入れようとしない、考え方が閉鎖的な国だ。 かたやダキア皇国は、様々な種族の国民がいる多様性を持つ国。国民には獣人、竜人、エルフ、ドワーフがいて、そして代々皇帝は吸血鬼の一族から選ばれている。 エヴァが出会った青年は自分の出自から、心に鬱屈した想いを抱えていた。 二人が偶然であり必然であった出会いを経て、お互いに初めての感情を持て余しつつ惹かれあっていく。 第一章 ティフリス王国編   第二章 ダキア皇国編 が始まりました。 完結まで予約投稿 毎日2回更新します(7時 17時) どうぞよろしくお願いします。

更新:2022/11/24

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作:青 林檎

初恋の人の恋路を邪魔する気はありません 〜どうかお幸せに〜

侯爵令嬢のエレーナはアスガルド王国学園に通う最終学年生。 魔術科の首席をずっと頑張って保っている。その理由は学園卒業後に国立魔術研究所に入り、治癒魔術を研究するため。 エレーナには幼い頃から恋心を抱いていた幼馴染、公爵次男のロキがいた。 ロキは幼い頃から魔力が強く、魔術師としての未来を約束されている才能に溢れた天才だった。 3年前、幼馴染仲間のアスガルド王国の王女シュリと近衛騎士団副団長のロキの兄の婚約が決まると同時に、ロキはまるで失恋の痛手から逃げるように隣国サカール国へ留学へ出てしまう。 ロキのエレーナへの態度が冷たく素気ないものに変わり、エレーナは自分がシュリ王女の婚約成就を手伝ったせいで、シュリ王女を好きだったロキに嫌われたと知りながらもロキへの恋心を消すことはできなかった。 それから3年後、留学から戻ったロキの横には可憐なサカール国の王女が佇んでいるのを見て、久しぶりに会ったロキと昔のように仲良しの友達に戻れるかもしれないと、淡い期待を抱いていたエレーナの心は無惨に砕け散った。 相変わらず、エレーナへの態度もつれないままだ。 きっと、ロキはまだ、初恋を邪魔したエレーナを許していないのだろうと思い当たったエレーナは今回はロキの恋路を邪魔しないと決意する。 まだ胸に残る恋心を押し込めて2人を見守ろうと決意するけれども、仲睦まじい姿を近くで見せられてしまい胸が痛い日が続く。 この状況から一歩踏み出すため、エレーナはあることを決意する。 不器用ヒーローと真面目すぎるヒロインのすれ違いの恋。 ※最終話まで予約投稿済です。 ※1日2話更新予定です。 ※33話で終了です。 お立ち寄りいただきありがとうございます。楽しんでいただければ、幸いです。

更新:2022/10/5

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